断熱材のこだわり。 福岡のリフォーム 事情4
2008/11/27 木曜日
家の中での快適性についてのお話です。
どんな家にも断熱材が使われているのはご存知ですよね?
では、何のために断熱材が使われるのでしょう?
それは、家の外と内の熱移動を出来るだけなくす為です。
外気温の影響を出来るだけ室内に伝わりにくくするためですね!
物質には熱が伝わりやすい、伝わりにくいの差があります。
例えば、鉄と木を比べましょう!
鉄を触って冷たいと感じても、木を触って冷たいとは感じませんよね?
これは、手の熱がどれだけ奪われているか?という事です。
鉄には熱がたくさん奪われるから冷たいと感じ、木には熱が少ししか奪われないために冷たいと感じないんです。
これが物質による熱の伝わり方の差ですね d( ̄  ̄)
そこで、断熱材を含め色々な物質の熱の伝わり方を見てみましょう。
数値の大きいモノ程、触って冷たく感じる物質です。
言い換えれば、数値の小さいモノ程、断熱材として機能する物質という事になります。
コンクリート 1.6
木材 0.12
グラスウール 0.038
ウレタン 0.024
となっています。
断熱材と呼ばれているモノの数値は、0.038以下という事です!
グラスウールでも木材の約3倍、熱を伝えにくいんですね。
コンクリートに至っては、約42倍も伝えにくい訳です。
以上を考慮すると、基礎を含めた家全体を断熱材で覆う事が出来れば、より外気温に影響を受けにくい家を造る事が出来ます。
柱と柱の間に断熱材をはめ込むより、柱の外側に断熱材を貼り付けて、更にスキマをなくす方がより快適性をUPさせる事が可能です。
だって、木(柱)は断熱材の3倍熱を伝える訳ですからね!
