気密と計画換気の関係です 福岡のリフォーム 事情21

2008/12/21 日曜日

前回は、気密が低いと計画換気が正常に機能しない!というお話しをしましたね。

今回は、その補足ですよ d( ̄  ̄)

気密が低い(スキマが多い)住宅では、計画換気に第1種換気システム(強制給気+強制排気)を使えば問題はありません。
この場合は給気側にダクトがあると、その掃除が出来ませんので室内の空気をクリーンに保つ事が困難です!
第1種換気システムでは、ダクトレスをオススメしますよ d( ̄  ̄)

また、気密を上げると言ってもC値を0(スキマが全く無い状態)にすれば良いかというと、そういう訳ではありませんよ Σ(; ̄□ ̄A
第3種換気システムを使う場合ですが、スキマが無さ過ぎても室内側の気圧が下り、計画以上の量の外気を室内に呼び込む現象が起こります。

結果、室内が寒い・・とかって事になるんですね Σ(; ̄□ ̄A

実質、スキマを0にする事は不可能な事ですが、C値0.2とかいう住宅をたまに見かけます。

計画換気との関係を考慮すると、C値=1.0ぐらいがちょうど良い様ですよ d( ̄  ̄)

カテゴリ: 外断熱工法 — コンセプトハウス @ 22:49:00

気密とか計画換気って? 福岡のリフォーム 事情18

2008/12/16 火曜日

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これ、スリーブ廻りのスキマを埋めている様子です!

家の気密を確保するためなんですが、なぜ気密を上げるのか考えてみましょう
d( ̄  ̄)

【スキマ風】が家に入って来ると寒いじゃないですか!
理由はこれですね♪

【スキマ風】は室内外の温度差によっても生じるんですが、今は24時間換気が義務付けられているので、とんでもない量の【スキマ風】が生じ兼ねないんです。
この24時間換気システムは計画換気とも呼ばれ、家を箱に見立てて【10の排気→10の給気】が機能する様に計画されます。

この計画上は、もちろん家のスキマなんて考えられていませんょ Σ(; ̄□ ̄A

でも、実際に建てる家はスキマだらけ・・・

この【スキマ】が換気計画を狂わすんですね!

排気口と給気口の間にスキマがある場合、給気口からは10の給気はなされませんからね d( ̄  ̄)

そうそう、この給気口までの間に入ってくる余計な空気が【スキマ風】になるんですね。
排気口に近いほど、強烈な風が入ってきます Σ(; ̄□ ̄A

排気口から遠いお部屋なんて換気不良を起こしています・・・残念ながら

ね、気密って温熱環境だけでなく、換気を主とする空気環境との関わりも大きいんです d( ̄  ̄)

カテゴリ: 外断熱工法 — コンセプトハウス @ 13:19:35

壁断熱です! 福岡のリフォーム 事情17

2008/12/15 月曜日

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いよいよ壁の断熱工事です♪

構造躯体の外側をキレイに板状の断熱材で覆ってしまいますよ!
外断熱工法ですからね (* ̄- ̄)

断熱材の継ぎ目にテープを貼ってしまえば、かなりの気密が確保できるのが何となくお分かり頂けると思います (ーー;).。oO(想像中)
要するに、スキマがないので直接的に外気が浸入しにくくなってるんですね
d( ̄  ̄)

【居住空間全体が断熱性能の高い断熱材により、スキマなくすっぽりと覆われている状態】
これがコンセプトハウスが企画施工する、外気温に左右されにくい【外断熱住宅】です d( ̄  ̄)

省エネ性能が格段に優れているのも納得ですね♪

カテゴリ: 外断熱工法 — コンセプトハウス @ 1:29:36

屋根の外断熱PARTⅡ 福岡のリフォーム 事情15

2008/12/13 土曜日

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またまた屋根のお話です。

前回は断熱材の上に通気胴縁を這わせて、その上に構造用合板をのせて出来る空間により通気層をつくりました!
その通気層の上に屋根を葺いていきます d( ̄  ̄)
で、出来た屋根がこの画像です!

白い断熱材の断面が見えますよね??

断熱材がきちんと柱などの構造躯体の表面まで延びているのがお分かり頂けますか?

ここ重要です!

このお宅は外断熱住宅ですから、屋根だけでなく当然外壁面も外断熱ですね・・・
外壁面の断熱材は構造躯体の外側に貼り付けられますので、屋根の断熱材が躯体の外面まで来ていないと、屋根と壁の断熱ラインが切れてしまいます。

そうなると・・・断熱欠損部分で集中的に結露を起こす可能性が大です!
Σ(; ̄□ ̄A

あー!断熱材が一体化されていないと、さらに気密も取れないですよね?
第3種換気システムを使用する場合は、計画換気が機能しないというオマケつきではないですか Σ(; ̄□ ̄A

外断熱工法って、ただ断熱材を上に乗っけてる訳ではないんですね d( ̄  ̄)

換気と気密の関係は、また後日お話しますね!

この様に、快適に過ごすための建築工法って知識も技術も必要なんですよ!
(* ̄- ̄)

カテゴリ: 外断熱工法 — コンセプトハウス @ 1:37:33

内側通気層の続きです 福岡のリフォーム 事情14

2008/12/11 木曜日

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前回は根太の縦方向で出来る通気層を見て頂きました!

今回は根太の横方向の通気層を見てみましょう (^-^*)♪

床下地の合板の下に見える、梁と平行にあるのが根太です。
根太と梁の間にスキマがありますよね??

これも内側の通気層になりますよ~ ( ̄□ ̄;)!!

建物の外周全てにこの様な通気層を作るのがコンセプトハウスの住宅の特徴ですね!

通気層には【廃熱】と【除湿】の効果があります。
ここで重要なのは、気密の高さです!

いくら通気層を設けても、屋内側と屋外側が完全に分断されていなければ、廃熱・除湿どころか逆に熱・湿気を呼び込んでしまいますよ!! 

━━━━( ̄▽ ̄;)━━━━!!

カテゴリ: 外断熱工法 — コンセプトハウス @ 1:53:10

内側の通気層です! 福岡のリフォーム 事情8

2008/12/3 水曜日

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二層ある通気層のうち、屋根で見たものは外側の通気層。
この写真にあるのは内側の通気層となる部分です!∑( ̄□ ̄;)

どこか分かりますか???

正面の梁の上に角材があって、その上に床下地の合板が張られていますよね?
この梁と角材(根太)の間に黒く見える空間が通気層となります。

室内の壁は柱に直貼りされます。
また、この柱の裏側には断熱材が直貼りされます。

そう、柱の奥行き分が室内側の通気層となります( ̄^ ̄)

この通気層の空気が基礎内部~1F~2F~屋根裏まで抜ける様に、床、天井が張られる部分にはこの様なスキマが必要なんですね ( ̄□ ̄;)!!

カテゴリ: 外断熱工法 — コンセプトハウス @ 2:48:30

屋根の通気層です! 福岡のリフォーム 事情7

2008/12/2 火曜日

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通気胴縁の上に貼られている板を野地板(野地板)と言います。

こちらの現場では構造用合板を使用しています。
屋根仕上げが瓦の際には杉板を使うことが多い様です。

この野地板と断熱材との間に通気胴縁分の空間がありますよね?
これが外側の通気層なんですね!

室内の快適空間創造のための第一歩ですよ ♪♪v(⌒o⌒)v♪♪

カテゴリ: 外断熱工法 — コンセプトハウス @ 0:30:49

基礎の外断熱もやってます 福岡のリフォーム 事情3

2008/11/26 水曜日

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基礎の外周に断熱材がくっついているのが分かりますよね?

これで外気温度に左右されにくい基礎ができた訳です。
こうやって見ると、外気温度に左右されにくいのも何となく理解できるでしょ??
だって基礎ってコンクリートですもんね。
冬なんて触るのもイヤな位、キンキンに冷たいですからね。
だから断熱材で包んでしまうんです d( ̄  ̄)

外断熱基礎のいい所は、コンクリートや床下の空気が常に室内の温熱環境と同じであるという事です。
足元から底冷えがする事もないし、第一、床下で結露も生じにくい訳ですから、建物にとっても住む人にとっても有難い事です♪

結露が起こりにくいとは言っても、水廻り部にも吸気口を設けていますよ!
例えば、写真右下の角はトイレですが、吸気口のスリーブが見えますよね?
左上はキッチンです。

外断熱とはいえ、過信は禁物です Σ(; ̄□ ̄A

カテゴリ: 外断熱工法 — コンセプトハウス @ 20:59:18

屋根の外断熱やってます! 福岡のリフォーム 事情2

2008/11/25 火曜日

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これは屋根の上ですよ!

黒いのは防水シートです。
屋根の骨組みの上に【野地】と呼ばれる板を張って、その上にシートが張られています。
防水シートの上の白い板は・・・
基礎工事でも登場した断熱材ですね。

通常の住宅ではこんな所に断熱材は張りませんょ Σ(; ̄□ ̄A

天井裏に置いてあるか、屋根垂木の間に挟んでありますね。

外断熱工法ならではの光景ですが、一番熱の影響を受ける屋根ですから、かなりの遮熱効果が期待できるのは想像つきますよね? (ーー;).。oO(想像中)

更にこの上に空間を作って排熱させます (* ̄- ̄)

カテゴリ: 外断熱工法 — コンセプトハウス @ 23:55:03

屋根の通気工事の様子です! 福岡のリフォーム 事情1

2008/9/24 水曜日

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屋根に断熱材を敷き詰めたところで、次に通気層を確保する為の工事を行います。
屋根と断熱材の間に空間を作って熱気を逃がそうと言うんですね w( ̄△ ̄;)w
写真は通気胴縁(どうぶち)を断熱材上に固定しています。
つまり・・・・・
通気胴縁の間の空間を、屋根の勾配に沿って熱気が抜けていくという仕組みです!

そうそう、
熱気は自然と上昇しますので、屋根の一番高い所(棟)で自然排熱されます。

実はこの通気層は外壁の通気層と繋がっています。
屋根通気で上昇気流を起こす事で、地面付近の温度の低い空気を取り込んでいます。

この通気工法は高気密住宅だからこそ効果が発揮されるってモンです!
断熱ラインにスキマがあると・・・
熱気が室内に侵入してきて大変な温度上昇を招きますね Σ(; ̄□ ̄A

カテゴリ: 外断熱工法 — コンセプトハウス @ 17:28:44

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