屋根の外断熱PARTⅡ 福岡のリフォーム 事情15
2008/12/13 土曜日
またまた屋根のお話です。
前回は断熱材の上に通気胴縁を這わせて、その上に構造用合板をのせて出来る空間により通気層をつくりました!
その通気層の上に屋根を葺いていきます d( ̄  ̄)
で、出来た屋根がこの画像です!
白い断熱材の断面が見えますよね??
断熱材がきちんと柱などの構造躯体の表面まで延びているのがお分かり頂けますか?
ここ重要です!
このお宅は外断熱住宅ですから、屋根だけでなく当然外壁面も外断熱ですね・・・
外壁面の断熱材は構造躯体の外側に貼り付けられますので、屋根の断熱材が躯体の外面まで来ていないと、屋根と壁の断熱ラインが切れてしまいます。
そうなると・・・断熱欠損部分で集中的に結露を起こす可能性が大です!
Σ(; ̄□ ̄A
あー!断熱材が一体化されていないと、さらに気密も取れないですよね?
第3種換気システムを使用する場合は、計画換気が機能しないというオマケつきではないですか Σ(; ̄□ ̄A
外断熱工法って、ただ断熱材を上に乗っけてる訳ではないんですね d( ̄  ̄)
換気と気密の関係は、また後日お話しますね!
この様に、快適に過ごすための建築工法って知識も技術も必要なんですよ!
(* ̄- ̄)
